椎間板ヘルニア


ヘルニアと診断され、手術が必要だと言われた方へ

「手術した方がいいと言われたが、本当に治るか分からず、手術するか迷っている。」

「手術日が決まっているが、実は手術するか迷っている。」

実際の所、本当に自分のヘルニアは手術は必要なのか心配ですよね?

手術をせずに改善する方法を調べていると、この記事にたどり着いたと思います。

結論として手術は90パーセント必要ありません。

まずは改善事例をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手術を勧められたヘルニアの痛みが改善! N.N様 50代男性
体験談営業のために、車で遠方まで行くことが多いのですが、腰に痛みを感じるようになりました。

我慢していたら痛みがひどくなってきて、1時間座っていられなくなり、運転も休み休みになり困りました。

とりあえず整形の先生に見てもらいにいったら、レントゲンでヘルニアが判明<。一瞬「手術か?」と脳をよぎりましたが、手術ではなく、痛み止めの薬と牽引治療で様子を見ることになりました。

手術ではなかったことにホッとしたのですが、牽引と痛み止めだとすぐに痛みが再発してしまうことの繰り返し。痛みがぶり返す時は、前よりひどいことが多くて、むしろ悪化している感じでした。

結局整形で手術を勧められたのですが、手術を受けるのだけは避けたかったので、ネットで何か対策を探して見つけたのがてアシスさんでした。

吉越先生に会いに行き相談すると、身体のゆがみのせいかもしれないとのことで、御世話になることにしました。

ホームページに書かれていたように、本当に何をしているかわからないソフトな施術で、やられた感はなかったのですが、施術後には写真でゆがみが整っているのがよくわかりました。

初回では痛みはそれほど変わらなかったのですが、2回目以降からかなり痛みが引いていきました。

運転できる時間も徐々に伸びていって、6回目を受けた後ぐらいから、前のように運転しても問題なくなっていました。

手術せずに腰の痛みがなくなったこともそうなのですが、結構な頭痛持ちだったのも気が付いたら良くなっていたのは驚きました。(しょっちゅう薬を飲んでいたのが、飲む回数激減)

あの時吉越先生を頼って本当に良かったと思います。

先生はとても優しくさわやかで頼りがいあるので、ヘルニアの人はぜひ見てもらってください。

※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

 

 

 

 

 

2024年3月31日まで

予約多数のため先着10名様のみ
→ あと3

 

 

 

 

 

 

2024年3月31日まで

予約多数のため先着10名様のみ
→ あと3

 

椎間板ヘルニアとは何?

椎間板は、骨同士にかかる衝撃を吸収するクッションの役割を果たします。

ヘルニアとは、ラテン語で「飛び出る」という意味です。
本来ある臓器が、正しい場所から逸脱する(飛び出す)状態です。
脱腸や出べそも同じくヘルニア(飛び出す)という事です。

つまり、椎間板というクッションがあるべき場所から逸脱して神経を圧迫しているという事です。

ヘルニアだとどんな症状が出る?

  • お尻やふくらはぎがジンジンして痛い
  • 外出して出歩くと腰が回がダルイ
  • 寝ている時も痛みで寝れない
  • お尻や足にシビレが出てしまっている
  • シビレがあって歩くのも走るのも辛い

このような痛み・シビレが出るようになって病院で検査を受けると椎間板ヘルニアと診断された。

病院で行われるヘルニアの治療法3つ

①痛み止め薬を飲む


痛みを抑えるために、薬を処方されます。
最初は副作用が少なく頭痛薬にも用いられる「ロキソニン」を処方されます。

その後、痛みが引かず効果が芳しくなければ、効き目が強くなる「リリカ」が処方されます。

それでも効果がなければ、更に強い効き目がある「ボルタレン」を処方されるという流れが多いです。
薬の副作用で胃が荒れる場合があるので、胃薬も一緒に処方されるのが一般的です。

②マッサージ・牽引する


①腰回りの筋肉が硬くなっているのでマッサージをして硬さを取ります。
②ストレッチや牽引で圧迫している椎間板にアプローチして、痛みの神経に当たらない様にする目的です。

しかし、マッサージ・牽引では根本的な治療にはなりません。
余計に痛くなる方が圧倒的に多いです。

③手術する


①と②の治療法で症状が改善しない場合、飛び出ている椎間板を取り除きます。
手術を受ける人の状態によりますが、入院が約3週間・リハビリに2ヶ月かかります。
入院する場合、学校や会社を休むので、あくまでも手術は痛みが強い最終手段にされることをお勧めします。

ヘルニアの手術が不要な理由3つ


ヘルニアの手術は余程の場合でない限り不要です。
不要な理由を解説していきますね!

①ゆがみを正せば痛みや痺れの不調が改善できるから

後ほど詳しく解説しますが、ゆがみを正せばシビレ・痛み等の不調は改善されます。
なぜなら、ヘルニア自体がが痺れ・痛みの原因ではないからです。

詳しくはこちらをご覧ください。

②手術後に再発するリスクがあるから

手術をしてヘルニアを取り除けば、一時的に痛み・シビレはおさまります。
しかし、時が経つと手術前と同じように、ヘルニアができて痛みが再発するリスクがあります。

つまり、手術をしても根本的な解決にはなりません。
ヘルニアになった原因を探し、なぜ痛み・不調が出ていないのか向き合う必要があります。

③必ず改善する保証がないから

手術をすれば、必ず痛みや不調が改善されるとお医者さんは伝えません。
実際に私は多くの手術された方を見てきまたが、症状が改善されない方も多くおられました。

以上の事からヘルニアが、痛みや不調の直接的な原因ではないという事が考えられます。

しかし、全てのヘルニアの方が手術が不要ではありません。
おおよそ10%の方は手術が必要な場合もあります。

手術が必要な場合2つ


90%手術は必要ありません。
しかし、残りの10%に当てはまる方は手術が必要になります。

①腰や足に麻痺がある

自分や自分以外の人が足の感覚があるか触った際に感覚がない場合、椎間板が神経を完全に圧迫しています。
多少触られた感覚があれば手術の必要はありません。

しかし、感覚がない場合、手術で神経を圧迫している椎間板を取り除く必要があります。

②排尿・排便障害がある

神経が圧迫され、神経麻痺を起こし、膀胱直腸障害になった場合は手術が必要です。

ヘルニアが痛みやシビレの直接的な原因ではない

医学の世界では、飛び出したヘルニアが神経を圧迫して痛みやシビレが出ると考えられてきました。
しかし、ヘルニアが飛び出しているだけでは、痛み・痺れは出ません。

■ためしてガッテン 2011年11月16日 「驚異の回復!腰の痛み」より

ヘルニアを切除して神経の圧迫が無くなったのに、痛みが消えない人やヘルニアがあるのに痛みがない人が続々とみつかりました。これはヘルニアが痛みシビレの原因ではなく、実は他の原因がありうることを示しています。「ヘルニアがある=痛い」とは限らず、今までの「ヘルニア犯人説」は必ずしも当てはまらないことが、明らかになってきました。→参考 http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20111116/index.html

■1995年、カナダBoosらの研究 vlovo賞受賞論文

ヘルニアと診断された腰痛のある患者さん46名と、年齢・性別・職業などを一致させた腰に痛みのない健康な人46人のMRIを撮り、研究内容の知らない医師2人に画像診断してもらうという実験を行う。その結果、痛みのない健康な人の76%にヘルニアが見つかりました。痛みのない健康な人の4人に3人がヘルニアを持っていました。つまりヘルニアがあっても、痛みシビレが生じていないことがあるとわかりました。

痛みやシビレはどうすれば改善する?

体のゆがみを根本から整えると痛み・シビレは改善します。。

痛み・シビレが出ている状態は常に患部に炎症が起きている状態です。
炎症が収まれば、症状は改善します。

炎症が起きている原因は何?

ゆがみ・捻れがあると腰回りの筋肉や骨に不均等な圧がかかります。
圧力が骨と骨のクッションの役割をする椎間板に過度のストレスがかかり炎症が起きます。

炎症が起きた結果、痛み・痺れの不調を作ります。

根本的原因を解決するには炎症を抑える必要がある。

炎症を起こす原因である体のゆがみを整える必要がある。そのために必要なのが「体のゆがみ」を整えることなのです。

あなたの体にある原因は「ゆがみ」。そのゆがみを根本的に整えないといけないのです。

施術料金

初回施術 6,600円(税込) 約1時間30分
2回目以降 4,400円(税込) 30分前後

 

初回はカウンセリング・検査・施術の説明を時間をかけて行います。

今、症状を抱えているあなたの身体がどういう状態なのか、徹底して検査をし確認させて頂き、ご説明いたします。

あなたの身体は、高級車やブランド物のバッグや精密機械と同じように、大切なお身体です。なので、丁寧に丁寧に検査をくり返し、状態を診させて頂く必要があります。そのため、時間がかかってしまいますがご理解、ご協力お願い致します。

また、お身体の状態(ゆがみ)や動きをご自身で確認頂くため、写真や動画を撮らせて頂くことがあります。こちらもご協力お願い致します。

 

不調で悩むあなたに伝えたいこと


最後までご覧いただきありがとうございます。
いかがでしたか?
椎間板ヘルニアと診断されたからといって落ち込む必要はありません。
90パーセント手術する必要もありません。

なぜなら、ヘルニア=痛みやしびれではないケースが多いからです。

もしヘルニアと診断されたとします。
そこで治療といえば、牽引や電気、あとは湿布が一般的ですよね?

湿布でヘルニアが引っ込むと思いますか?それでも病院では当たり前のように湿布を出してくれます。

何のために??私は疑問でしかありません。

あと、こんな方もいらっしゃいます。
すごく腰が痛いから病院で検査を受けると『軽いヘルニアですね
・・・???おかしくないですか???

ヘルニアに重い・軽いがあって、それと症状が比例しないのです。

当院で、ゆがみを直した結果、痛みやしびれの症状がみるみる改善していく方が多くいらっしゃいます。

でもヘルニアを治したわけではありません。

もしあなたが、ヘルニアで困っているのなら手術も選択肢の一つかもしれませんが、
痛みやしびれの症状でお困りでしたら、私にお任せください。

手術をしようか迷っている方、牽引や電気治療を受けてても改善せず困っている方、不安や心配がありましたら、一度お話を聞かせてください。

あなたの症状の解決策がきっと見つかります。是非お気軽にご相談ください。

当院へのアクセス情報

院名吉越整骨院
住所〒520-3107 滋賀県湖南市石部東2丁目1-34
予約予約優先制とさせていただいております。予約時間の5分前までにお越しください。
※キャンセルは前日までにご連絡ください。
電話0748-69-5225
施術中は電話に出られないこともありますので、留守番電話に「お名前」と「お電話番号」を残しておいてください。こちらから折り返しお電話いたします。