耳鳴り・耳の閉そく感

改善しない耳鳴りで
お悩みの方へ

  • ジージーという耳鳴りがある
  • キーンという耳鳴りがある
  • 音がこもったようになって聞こえにくい
  • 耳鳴りで聞こえにくく会話が難しい
  • 検査をしても原因が見つからない
  • どんな処置を受ければ良いのかわからない  etc

このようなお悩みは
当院で
改善に
導く
ことが出来ます。

耳鳴りや耳の閉そく感などの耳の不調は改善しにくい症状の代表的なもので、「根本改善が難しい」と多くの医療機関が考えています。

厚生労働省の『国民生活基礎調査 平成25年版』によると、男性で約3%、女性で約3.5%に「耳の聞こえにくさ」の症状が出ているそうです。耳鳴りは稀な症状ではないのです。

耳鳴りなどの耳の不調では、原因が見つからなかったり処置を受けても改善しないケースが増えています。

ですが安心してください。

耳鳴りに特化した正しい施術を受ければ症状は改善します。

耳鳴りの改善を本気で追求したいなら、ぜひこの先をお読みください。湖南市の吉越整骨院がお役に立てるでしょう。

耳鳴りの注意点

耳の不調というのはかなり改善しにくい症状で、「発症から2週間」が重要です。

この時期に適切な処置を受ければ完治を目指せますが、遅くなればなるほど完治が難しくなります。

「そのうち治まるかな」と放置せず、耳鳴りが出たらすぐに医療機関に相談したり、当院にご相談いただければと思います。

耳鳴りの種類と症状

耳鳴りにはいくつか種類があり、それぞれ症状が異なります。

他覚的耳鳴り

他の人にも耳の中で音が鳴っていることが確認できるもの。

自覚的耳鳴り

自分にしか聞こえない耳鳴り。音が鳴っていないのに自分には音が聞こえるというものです。

閉塞感

耳に閉塞感が出るのも耳鳴りの1つです。薄い膜を通して音を聞いているような聞こえにくさが特徴です。

のページで問題としているのは「自覚的耳鳴り」と「耳の閉そく感」です。この2つの改善方法について詳しく説明していきます。

耳鳴りの原因

耳鳴りや耳の閉そく感には、様々な原因が考えられます。

原因がはっきりする場合は「メニエール病」「脳の病気」などがあります。

原因がはっきりしない場合は、「ストレス」「女性ホルモンのバランス」「ストレートネックや肩こり」などに問題があると伝えられます。

原因特定のために「聴力検査」「耳鳴検査」「MRI検査」などが行われています。

耳鳴りの
一般的な治療

耳鳴りで原因がはっきりする場合は、医療機関でそのまま処置を受けることになります。

問題は原因がはっきりしない場合です。この時はほとんどが「薬物療法」となります。

テロイド製剤・血管拡張剤・循環改善剤からビタミン剤・漢方など。様々な薬が処方される可能性があります。

症状がひどい場合は、抗不安剤・抗うつ薬などが処方されることも。

薬物療法以外だと、「カウンセリング」「TRT療法」などで、ストレスや耳鳴りと上手く付き合う訓練をしていきます。

耳鳴りの症状が軽い場合はこれらの処置で根本改善することもあるのですが、残念ながら改善せずに、耳鳴りで苦しむ人が多くなっていきます。

そこで根本改善のため当院での耳鳴り・耳の閉そく感に対するアプローチをお話致します。

吉越整骨院の
耳鳴り・耳の不調の
考え方・施術方針

徹底した体の検査で
耳鳴り・耳の閉そく感の
本当の原因を見つけ

根本改善に導く

原因不明だったり一般的な処置で改善しない耳鳴り・耳の閉そく感の場合、当院では次の2つが問題であると考えます。

  • 体のゆがみ
  • 自律神経バランスの乱れ

「ストレートネックや肩こり」の問題が耳鳴りにつながっている場合、首や肩だけの問題ではなく、背骨・骨盤・股関節痛・腕や足などの歪みも問題があるので、「体のゆがみを細かく把握する」して、「ゆがみを1つ1つ調整する」ことは必須になります。

またストレスやホルモンバランスが問題と言われている場合は、「自律神経バランスの乱れ」が耳鳴りや耳の閉塞感を起こしています。

そのためにはゆがみ直し整体で自律神経バランスを整えることが重要となります。

めまい・ふらつきへのアプローチ

基本はゆがみ直し整体で、身体のゆがみを整えて頸椎の問題を解消することに注力します。

しかし自律神経に問題があったり、症状がすぐにぶり返す場合は「栄養の問題」「活性酸素の問題」が強いので、その場合は整体と同じくらい栄養指導・水素吸入を行っていきます。

これらのアプローチを組み合わせることで、耳鳴り・耳の閉そく感を改善に導いていきます。